過去の体験の情報量VS未来の願望の妄想量

無意識の世界への招待状が人生に訪れるのかどうか?

それは人それぞれだと思います。

それ自体が一つの大きな人生の『選択』になってくるとアタシは思います。

僕としての自我

アタシとしての自我

自我というのは意識経験の主体です

そして私達はまた、新しい自我を創り出そうとしている予感がしています

それも、これも全ては自らが『選択』した事だと私達は認識しています。

長男に生まれた、僕という自我が無意識という自己の探求を始めたきっかけは、

僕という『仮面』の自分に限界を感じる瞬間がやってきたのがきっかけです。

それは人それぞれだと思いますが、僕にとっては『起業』した事が始まりになりました。

仕事の中身がどうとか、売上に困ったからどうとかでは無く、親友と共同経営したという事で、今まで悩まなかったテーマで沢山、頭を悩ましたり。傷ついたり。葛藤したり、感情が大きく揺さぶられる思いを沢山した事は、私達にとってはとても辛い経験でした。

皆さんには、親友と呼べる友達がいますか?

27歳まで、儲かれば良いという価値観でずっと仕事をしてきた僕が、会社を起業した理由は、ビジネスを一緒にやる事で『友情』を育めたらという『お金』以外の目的を持つようになった事にありました。それは、きっとお金だけでは埋まらない無い感情を埋め合えるような人間関係に飢えていたのだと思います。

僕の信念は

行動、結果、責任、実現

親友の信念は

企画、プロセス、自由、イメージ

現実的な世界〜理想の世界に行く、入り口のゲートを彼の性質、彼との関係に求めていたのだと思います。

その相反する物に理想を求める事を、『影』の投影と言います。

この相反する性質、価値観の人物との共同作業は、想像を超えて自分を悩ましました

『お金』と『友情』

『責任』と『自由』

『現実』と『理想』

常に

信じてきた価値観の世界/信じたい価値観の世界

この価値観が違う部分に、心が救われた時もあれば、この価値観の違いが僕を苦しめました。

人は現実世界に対応するための仮面の人格を形成する段階で、それに自分が必要とする性質の、相反する性質を隠そうとします。

その隠そうとした性質は時に、自分のわかりやすく嫌いな人物や苦手な人物として登場する場合もあれば、一概にそうは割りきれない場合も出てきます。

その相反する性質の事を『影シャドー』と心理学では呼びます。

人間関係の本質は、

自我や自己をどう認知するのか、他者という存在をどう認知するのかというところにあるとアタシは思います。

意識経験の主体である自我が自分の全てだという認識をしていた時期は、共同経営した事を後悔していました。

そして経営がうまくいかなかった時期は、その親友の性質に全ての原因があるように感じながら、どこか被害者のような態度で仕事をしていました。

それが自分の影を投影していて、自分の意識と無意識との葛藤であるなんて事にはこの時は気づくはずもなかったのです。

そして、起業前は一緒にいるだけでワクワクしていた親友と口も聞かないぐらいの険悪な仲になっていました。

信じてきた価値観の世界/信じたい価値観の世界

この2つに世界が完全に分離しかけた瞬間

自分がこれから何を信じて生きて行くのかを『選択』するために取り組んだの心理学です。

そして、それが無意識の世界への招待状でした。


クノタ チホ

WRITER / クノタ チホ

米国NLP協会認定トレーナー/米国NLP協会認定マスタープラクテショナー
内閣総理大臣認定心理カウンセラー1級
アルマクリエイションズ認定フューチャーマッピングファシリテーター

内的世界と外的世界の関係性について研究をするスピリチュアルなNLPトレーナー。
NLPのメソッドを使った女装する講座『変身ワークショップ』を全国各地で開催中。

One Comment

  1. 起業って一人でもなかなか厳しいところをふたりで、二つの業種をやるというのはさらに難しかったのかもしれませんね。
    それを克服する力は見習いたいところですが、自分に都合のいい言い訳を考えながら現状に甘んじてる自分がいます(;>_<;)

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