自我と自己って何が違うのぉ??

責任/自由

この僕のペルソナと、影との関係を、僕と共同経営している友達の関係に投影しているなと実感したのは、『ポジションチェンジ』という心理学のワークに取り組んだ時でした。

このワークは、自分のアウトカム(目標)の実現を妨げていると感じる相手とのエア対話をするというワークです。

『僕』という視点のポジション(アソシエイト)

共同経営している親友のポジション(アソシエイト)

どちらでもないという第三者のポジション(ディソシエイト)

を順番に体験しながら、対話していくという形でワークに取り組みました。

このワークの目的は、妨げとなっていると感じていいる相手の視点を実感する事

『僕』という自我の視点から、抜け出して俯瞰したポジションから自分を見つめる事

そして、それによって相手の視点やリソースとの『調和』する事が目的です。

このワークは、無意識の中で起きている自己対話の疑似体験をさせてくれます。

対話の相手が同性の場合は『シャドー』

対話の相手が異性の場合は『アニマ』と

意識的主体者(僕という意識)である『自我』との自己対話対話を疑似体験します。

ユングが言う自己と自我の違いは、

自我=『意識』

自己=『意識』『無意識』

そして無意識の中に、人間は色んな人格をしまい込んでると言います。

アタシがblogでずっとアタシとしてメッセージを発信しようとして『違和感』を感じたのはこの辺りの概念が関係しています。

 

アタシという自我、アタシという意識も、『私達』という自己の一部にしか過ぎないという事なのです。

実際ワークを通して、仲違いしている相手のポジションを体験して、気づいた事は、相手からの意図を捻じ曲げて受け取っていたのは『僕』という意識だったなぁという事です。

彼の口癖だった

『なんでそんなに自分に自信が無いの?』という言葉と、飽きれたような態度を、彼のモノマネをしながら、目の前にイメージした『僕』に投げかけた時に、その言葉と態度の裏側にある、肯定的な意図を見出す事が出来ました。

それは

もっと自分に自信を持てば良いし、

もっと自由に生きれば良いし

という強い意図でした。

それの意図に気づいた時に、自分自信を過小評価したり、自由を奪っていたのは自分自信の意識であるという事に気づいたのです。

パートナーは、この時から私達の大きな可能性を信じてくれていたのに、自分には自由に生きる資格が無いという評価をしていたのは僕自身だという事を実感しました。

自分の影との関係が変わった事で

親友との人間関係も変わりました。

人間関係=自己関係という『観念』の誕生でした。

そしてそれは自我を超えた自己(セルフ)という意識と無意識の存在全体を捉えるようになった始まりでした。

ひょっとすると、アタシ(アニマ)はこの時に、アタシという存在に気づいて貰えるチャンスを感じていたのかもません。

 


クノタ チホ

WRITER / クノタ チホ

米国NLP協会認定トレーナー/米国NLP協会認定マスタープラクテショナー
内閣総理大臣認定心理カウンセラー1級
アルマクリエイションズ認定フューチャーマッピングファシリテーター
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内的世界と外的世界の関係性について研究をするスピリチュアルなNLPトレーナー。
NLPのメソッドを使った女装する講座『変身ワークショップ』を全国各地で開催中。

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